真実は、偏見のない心で、それを探し求めている人にとっては見つけやすいものなのです。
日々仕事をしていたり、人と関わっていると、どれが「真実」でどれが「真実ではない」のか?なんてことが非常に不明確な事が多々あります。
結果的に、選んでみないと分からないという事もありますし
選んでみた時には「間違いだったかなぁ…」と思っても、実は結果的には正解だったり。
…まぁ、逆もしかりですよね。
ですが、基本的に全体的に言えることとしては、「偏見のない心」で見ないと、見つけられなかったり
見誤ってしまったり…ということが発生する可能性が高くなる…という事です。
「偏見のない心」というと少し難しい感じがしますが、具体的に言うと
「これまでこうだったから」とか「多分こうだろう」とかいう気持ちが少しでも入ってしまうと
どうしても目線の先に「フィルター」が入ってしまう、という事だと思います。
大切なことは、今自分が考えているこの目線には「フィルター」が入っていないかどうか。
それを気にしながら、物事を考える、っていう事なんじゃないかな、と思います。
「真実」を見つけられなかったとしても、「後悔」はしないように…。
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